2010年7月18日日曜日

大事な時間:第21回清里フィールドバレエ

作業に向かう前にちょっと。

昨日は日中天気も良く、仕事も進んだ。

仕事あがり、萌木の村長さん、舞台製作スタッフさんたちとともに喉を潤した。
天気がよすぎると、製作場としての舞台上は照り返しが厳しい。だけどそのあとの一口は浸みるね〜。


その解散後は美術K親方、一部の大工さんとともに舞台上で晩飯。
この時間が貴重!
確かに暮ゆく空の下、涼しい時間に野外で食事は贅沢だけど、
蚊に刺されながらでも語りたいことがある。そしてここでは別セクション同士がダイレクトに意見交換出来る。
それぞれがこの野外舞台に対して常に面白い発想を持って向かい合っている。

語り尽くせない…だからまだまだこれからも変化の余地、発展性があるんだと思う。


貴重な時間…


その後、なんと村長さん(社長さんです)もこちらの明かりを見つけて上がって来てくれました。


話も深くなる。


見上げれば星空!
スタンドライトを消して舞台に寝そべり天体観測。


この先はずっと晴れマーク。
そう、梅雨明け。
明日も仕事が進むぞ。

ちなみに写真は、ある子供達との共作。
本番に登場はしないけど、ある舞台セットを裏で支えます。


もう時間だ。
舞台裏に行かなきゃ。

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