2012年11月1日木曜日

UV

 
 
昨夜帰宅したら11月になっていました。
ハロウィーンの多くの"何かしら"も終わりましたね。


この時期ならでは。今年もまさにそこに関わる事が出来ました。




さて。


今回は蛍光塗料使用。


一応書くと、
暗闇の中、その塗料で描いた部分だけがブラックライト照射で色味を帯びた光として見えるわけですね。


久々に使ったのですが、その塗料、今ではめっきり出番がない…。


現在もある古き良き場所には使われていますが、まぁとにかくこのように新規幕製作の際に使用する事は少ないのです。


ちなみに画像ではレモン色になっているところが蛍光色。


で、確かにこの昨今、舞台上ではLED照明も非常に活躍しメリハリの効いた光・映像で演出出来る時代なので、もちろんその理由だけではないと思いますが、蛍光色となると…取り入れる頻度は落ちています。

うむ…先日の、とある現場でも紫外線カットのゴーグル着用だし、身体(眼球)への影響もあるからなぁ・・・。


だけど、あの毒々しい  ̄▽ ̄ 蛍光の持ち味は他では作り出せません。…こう、ぬぼーっと、時間が止まったような、冷たいような、と・・・ね。

自分が持つハロウィーン雑貨等のイメージからしても、今回のような場合、蛍光色がよく似合う気がします。舞台上が暗ーい必要がありますけどね。


・・・詰まるところ、何が言いたいのかというと ^ ^;

オールドスタイルかもしれませんが、どうかまた使ってやって下さい!

ということです。…いいのかこれで…いやこれでいい気がする。



11月… 街のイルミネーションは切り替え早く年末へ向けてよりきらめくのでしょうか…









● UV

 
 

 
 



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