2010年8月7日土曜日

清里に戻る:第21回清里フィールドバレエ

清里高原に戻ってきました!

でも今晩はお客さんとして。
作業には明日から加わります。


写真は客席入口付近から下手ピンスポ照明塔を眺めて。


今宵は

シンデレラ!

人出も多い!!


劇場版は拝見しましたが、ここでは前から見るのは初めて!

…もう開演だね。
では〜。

テレビ美術セット書き割り

先日終了したテレビ収録用背景描き割り。

自分が担当したのは、映画館内部映写室をスクリーン側から客席を見た構図のワンシーン。

だから人をたくさん描かなきゃならなかった。収録では実際のキャストと共演!?

写真はその中の一人、女の子の顔。
これは仕上げ前の段階なんだけど気に入ったので撮っておいたんだ。
隣にいる付き添いに、映画を見て微笑みながら何か同意を求めている感じ?で描いたんだけど…伝わるかな?
実際には人って映画を見てるときにはそんなに表情豊かではないけれども、そこは絵の世界、色んな仕草をした人々を盛り込みました。

オカッパ頭に衿元のフリフリ。
このシーンの時代設定がおおよそ想像がつくのではないでしょうか?


普段は背景画を担当してもなかなか人物を描く機会は無いもの。
だから描き応えは十分!
画面手前、全身を描いたのが、11人くらい。
続く後ろの客席はバストアップのものばかりを多数。
ちなみに画像の子も後列組。


もっと時間をかければしっかり描き込む余地はあるけど(当然段取りも変わりますが)そこはお仕事。時間の限り手を込めさせていただきました。


放映日がわかったらまた紹介します。

2010年8月5日木曜日

ウェブページ更新のお知らせ/紗幕・背景画

 
 

今月の一枚は絵紗幕です。
お芝居の背景画としての紗幕ですね。


“ 今月の一枚 ” ページ 画像確認は↓こちらからどうぞ!
http://sites.google.com/site/artdominoworks


この幕には通常の描法とは違う“仕込み”がされています。

そこまで高等な仕込みではないのですが、単純に段取り作業、描き手間も増すわけです。

ちなみに画面右側に見える細身の鉄骨フレームにも紗幕が張られている。
もちろん同じような効果をもたらす描画法が使われていて、それに現場での調整にもかなりの時間を費やしました。

…本番を確認したかったけど見られたのは照明あわせの段階まで。

紗幕が連なるセットなので、照明と背景のバランスが難しかった模様…。


描き手にとってとても張り合いのあるセットデザインでしたが、その分の効果を舞台上で成立させるとなると当然様々な苦労が増える…でもお客さんにはそのような苦労を感じさせないような舞台背景が理想…。
とても偉そうな事を書いていますが、観客に純粋に舞台を楽しんでもらったり、驚いてもらったりするためにはそうあって欲しいと願っています。
そのためにもスマートな背景画作りが出来るよう切磋琢磨です!








● ウェブページ更新のお知らせ/紗幕・背景画